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神戸華僑歴史博物館のホームページへようこそ。

 

 神戸港の開港(1868年)とともに居留地には欧米人が商館を開きました。彼等とともに長崎や上海、香港などから神戸にやってきた華僑も、居留地の周辺に貿易商館を構え、中国人街を形成していきました。それがいまの南京町です。

 華僑は、国際貿易港として必要な機能を、上海や香港で培った経験をもとに、神戸でも展開していきました。理髪店、飲食店、洋服仕立て業、洋家具製造などのほか、船会社の代理店、為替仲買業など貿易実務の担い手でもありました。実は、国際貿易都市・神戸の発展に大きな役割を果したのは華僑だったのです。

 この博物館は、神戸華僑の生活と活動について、美術品から生活用具まで貴重な文物、文献、資料を展示しています。中国人と日本人との交流の足跡をたどり、一般にあまり知られていない華僑の世界を垣間見ることができます。

 神戸華僑歴史博物館は、1979年10月、神戸中華総商会ビル(KCCビル)が落成したときと同時に開館しました。神戸の華僑が自ら運営にあたる、世界的にも珍しい博物館です。

新着情報

2017年8月2日(水)~8月31日(木)
ミニ特別展「神戸大空襲華僑罹災者名簿・嶺南敦善堂関係等資料――呉富美さんご寄贈」を開催しました。
呉振東氏関連の、これまで未公開だった貴重な資料(下記)を公開しました。
  神戸大空襲華僑罹災者名簿(1945年)
  嶺南敦善堂進支草簿(1935年)
  神戸中華倶楽部元旦団拝式写真(1957年)など
2017年4月28日(金)
『神戸華僑歴史博物館通信』No.27を発行しました。当館にお越しでご希望の方に、無料で差し上げます。(在庫がなくなり次第、終了いたします。)また、当館発展基金会員の方には送付いたします。
2017年1月21日(土)から2月26日(日)まで
神戸開港150年記念春節祭特別展2017年「仁川(インチョン)チャイナタウン」を開催しました。期間中は、火・水・木・金・土・日曜日を開館しました。

◇主催:神戸華僑歴史博物館、仁川大学中国学術院
◇後援:神戸市、神戸華僑総会、南京町商店街振興組合、(一社)中華会館、在日本大韓民国民団兵庫県地方本部、科研「東アジア域内100年間の紛争・協調の軌跡を非文字史料から読み解く」、神戸華僑華人研究会、神阪京華僑口述記録研究会、神戸新聞社、仁川市、仁川華僑協会、仁川チャイナタウン商店街繁栄会、仁川市花島鎮図書館、京仁日報社
2016年10月31日(月)
神阪京華僑口述記録研究会編『聞き書き・関西華僑のライフヒストリー』第7号 を発刊しました。当館受付にて1冊 1,200円(送料別)で販売しています。
■主な目次
①聞き書き・関西華僑のライフヒストリー
 連茂雄さん、呉伯瑄さん、張文乃さん、關登美子(欧陽效平)さん、林伯耀さん
②第9回シンポジウム「華僑口述記録を残す意義と方法〔神阪京華僑口述記録の意義と方法〕」(2015年2月7日、東亜ホール)の記録

また、バックナンバーの第1~5号(各1,000円・送料別)、第6号(1,200円・送料別)も販売しています。
御希望の方は、博物館までお問い合わせください。